受験者からの声
これまで岐阜新聞中学3年 学力テストを受験された生徒の皆さんや、
受験をサポートされた保護者の方からいただいた声を掲載いたします。
受験生や、これから受験を迎える皆様の参考になれば幸いです。
- 模試を受けることはとても有益だと思った
-
本番前にこうした県内の大規模な模試を受けることは、成績から分かる各教科の様々な分析結果、志望高校の順位などで自分の現状を知ることができ、また公開会場で受験することによって雰囲気に慣れるということでも、とても有益だと思いました。
- 遥かに本番に近い形でテストを受けることが出来た
-
家や塾などのいつもの慣れた場所で受けるテストより遥かに本番に近い形でテストを受けることが出来たことは、とても良い練習になりました。難しい問題もあったけど、色々な問題に触れられて良かったです。
- 入試に沿った問題形式
-
岐阜県公立高校入試を想定した問題形式で、時間配分や出題傾向など、対策がしやすかったです。受験勉強と自己分析にとても役に立ちました。
- 自ら総合的に振り返る機会になった
-
うちの娘は塾に通わせていなかったため、学校の授業やテストだけでの対策に不安を感じていました。少しでも受験本番の雰囲気を体験させてあげたいと思い、岐阜新聞テストに申し込みました。
受験する度に、娘が「この教科が難しかった!」と自分の実力やテストの傾向を振り返っていて、試験範囲を自ら総合的に振り返る機会になったようです。また、このテストを受けていたから私立併願・公立本番テストの流れや雰囲気を事前に把握できたようでした。
受験させた目的に見合った内容だったので、受けさせてよかったと思っています。 - モチベーションを保つことができました。
-
周りに同じ志望校を目指す友達がいなかったため一緒に勉強できる仲間が少なく、放課後や休日はどうしても勉強がはかどりませんでした。
岐阜新聞テストを受験したのは、塾に通っている友人から誘われて受けたのがきっかけです。
岐阜新聞テストを受けた後に届く成績データには、志望校における自分の順位がわかるため、自分が今どの位置にいるのかがわかりました。
順位が変動する度に喜んだり、落ち込んだりしましたが、反面、会ったことはないけど同じ志望校を目指す仲間と切磋琢磨できたので、自分のモチベーションを保つことができました。
入学後に会えることが楽しみです。 - 効率的に勉強ができた!
-
学校だと学期毎に決まった範囲のテストしかないので、中学校で習う全範囲の勉強は自分でやるしかありませんでした。
その点、岐阜新聞テストは中学校で習う範囲を網羅しているので、「岐阜新聞テストの勉強=中学校で習う全範囲の復習」ができました。
また、模試は毎回受験時期に合わせた出題範囲だったため、今の自分の実力をしっかりと把握でき、受験後に届く成績データのおかげで自分が重点的に勉強するところがはっきりしたのはとても助かりました。
何度も岐阜新聞テストを受けてよかったと思います。 - 本番も落ち着いて受験できました
-
初めての受験だったので「高校受験はどんな問題が出るのか」「会場の空気が分からない」といった不安を感じていました。
そんなとき、友人から誘われて一緒に岐阜新聞テストを受験しましたが、結論から言えば受けてよかったと思います。
まず会場全体が真剣で、集中した空気に包まれており、今まで味わったことがない空気感でした。試験問題は出題範囲が幅広く、入試試験を意識して作られているため、本番さながらの環境下で受けることができました。
今思えば、岐阜新聞テストを受けていなければ、会場の空気に飲まれて実力が発揮できなかったと思います。
志望校に合格できたのは岐阜新聞テストを受験したおかげです。